【A5ランク近江牛】サイコロステーキ 極上ヒレ(360g)3人前
当店は特に品質の高い認証近江牛の最高ランクA5ランクのみの使用
最高の肥育技術と手間暇かけて育てられることによる繊細な旨味と脂味が近江牛の特徴です。 滋賀県・琵琶湖畔の豊かな大地で育った近江牛は、きめ細かい滑らかな肉質、しつこさのない甘い脂、芳醇な香りを持ち合わせています。 また、オレイン酸を多く含む和牛肉は脂がやわらかくなめらかでおいしいとされていますが、中でも近江牛はオレイン酸が豊富で、 脂の溶けだす温度が低く、さっと炙って岩塩をふるだけで口の中で芳醇な味が完成します。
一度食べたら、その美味しさと深い味わいに度肝を抜かれる―。
それが近江牛です。 その理由は近江牛の希少性にあります。
滋賀県全域で飼育され、出荷される近江牛は年間わずか6,000頭に限られます。 その分、牛一頭一頭に対して生産者としてのこだわりと技術を持って飼育しています。
この生産者の思いと高い技術こそが最高品質の近江牛を生産する源泉です。
【ステーキの美味しい楽しみ方】
ステーキの焼き加減には色々な段階があります。
近江牛カワニシのステーキ肉はどの焼き加減でも美味しく召し上がっていただけます。
また、同じ焼き方でもお肉の部位や、脂の入り具合でも、味わいが変わってきます。
部位と焼き加減の組み合わせを色々と試してみて、ご自身に合ったタイプを見つけてください。
■レア
3割ほど焼いたお肉の仕上がり状態をレアと呼びます。
お肉を30〜40秒ほど焼き、お肉の内部まで軽く熱を通した状態です。
切り口が赤く、生っぽく見えるのですが、ちゃんと中まで熱が通っており、お肉の生食が怖い人でも安心して食べられます。
■ミディアムレア
どの部位のステーキにも合い、お肉のやわらかさと香ばしさが同時に味わえるため、「迷った時はミディアムレア」という声が多い、ステーキで一番人気がある焼き加減です。
お肉の両面にしっかりと焼き色をつけることで、内部は赤く生に近い状態を保ちながらも、きちんと火を通した焼き加減です。
表面を強火で1分加熱した後、弱火でもう1分加熱します。裏面も同様に焼き上げ、アルミホイルなどに3分ほど包むことで内部まで熱を通します。
■ミディアム
表面をしっかりと焼き目を付けつつも、中の赤身部分がほのかなピンク色になるまで焼いたのが、ミディアムの焼き加減。
お肉の7割程度に火を通すので、やわらかな食感と、適度な歯ごたえを楽しめます。
表面を強火で1分加熱した後、弱火で2分ほど加熱します。裏面も同様に加熱して、アルミホイルで3分包んで内部まで火を通します。
お肉の中心部にまで余熱で火が通っているので、生肉が苦手な人やステーキ初心者にはおすすめの焼き方です。
■ミディアムウェル
ミディアムよりもさらに火が通り、中の赤身部分がうっすらとピンク色になる焼き加減です。肉質によって変わってきますが、これぐらいからお肉の歯ごたえを感じ始める焼き加減で、脂のとろけるような食感が味わえます。
■ウェル
レア・ミディアムより長めに火を通すことで、仲間でしっかり火が通り、ピンク色がほぼなくなったのが、ウェルの焼き加減です。
肉汁が少なくなり、香ばしさと脂の旨味を楽しめます。
■ウェルダン
お肉の9割ほどに火を通します。そのため、赤身の部分はなくなり、肉汁もほとんど出ません。
ウェルダンに焼き上げるためには、表面を強火で1分程度加熱した後、今度は弱火で2分加熱します。裏返して強火で30秒加熱し、弱火に切り替えて4分程度加熱して、アルミホイルに包み、もう4分程度加熱します。
ウェルダンは余熱でじっくりと火を入れた焼き方なので、脂の少ない赤身の部位になるにつれ、よりしっかりした歯ごたえのあるステーキに仕上がります。
【解凍方法】
■おすすめは冷蔵庫でのゆっくり解凍
冷凍されたお肉は、食べる前日に冷蔵庫(約4℃)へ移して自然解凍してください。
一晩かけてゆっくり解凍することで、肉の旨味を保ちながら解凍できます。
※注意事項
解凍後はすぐに調理することをおすすめします。
再冷凍は肉質を損なうため、解凍した肉は再冷凍しないでください。
のしをご利用のお客様は、お支払い方法を選択後の入力ページのギフト設定よりお選びください。
また、ギフト用のメッセージカードの同封もオプションでできます。メッセージカードでは、プレゼントと共に心温まるメッセージを伝えるためのもので、受け取り手に喜びと感動を与えることを目的としています。30文字以内でのメッセージ記入もできますので、その場合は備考欄にご記入ください。
耐水性の箱にお入れして送らせていただきます。
お届け日目安 | 指定なしの場合:3営業日発送指定可能日:4営業日から指定可能 |
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お届け状態 | 冷凍 ※ご希望の場合は冷蔵便に変更可能です。 |
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賞味期限 | 冷凍保存で30日間、解凍後は3日(要冷蔵4℃以下) |
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